2015年6月17日

市報の画像が動き出すAR技術

先日配布された高松市の市報「広報たかまつ」6月15日号の表紙。


「記事の中にある画像を、専用アプリを使ってカメラごしに見ると、
画像が動画として再生できる」AR技術が導入されたとのことで、
紙面に書いてある手順どおりに試してみました。

使用するアプリはこちら↓
Aurasma
Aurasma
開発元:Aurasma
無料
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アプリをインストールしたら、「高松市」のチャンネルを
フォローしなければ動画は再生できません。
起動してカメラで読み取るだけではうまく作動しないようです。

詳しい使い方のページはこちら↓を参照ください。
広報たかまつにAR(拡張現実)技術を導入します

映像が流れ出してからのちょっとしたコツですが、
カメラをかざしたまま映像を見続けるのは大変なので、
映像の上でタップすると、全画面で表示され、
紙面にスマホやタブレットを向けなくても再生することができます。

うまくいかな~いと言う方は、お気軽に晴れサロンでお尋ねください^^

このアプリ、初めて知ったのですが
なかなか面白いアプリです。

ほかにも、日本経済新聞や毎日新聞などの紙面にも使われています。
映像で見られるということは、画像より多くの情報を伝達できますし
なんといっても見るのが愉しくなりますよね。(内容によりますが(笑))

一番面白いと思ったのは、
自分でも、紙面やブログに
ARを無料で埋め込みできるようなんです。

これはいろんな遊び方ができるではありませんか!!
こりゃ~、試してみないと!

早速、7月の高齢者居場所づくり「まちなかオアシス」で、
みんなで挑戦してみようと思います。

作成がうまくいったら、このブログでお披露目できるかな?

しかし、どうせなら市報にアプリダウンロードのQRコードが
埋め込んであったらよかったなぁ・・・

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