2018年8月4日

カケホーダイプランでも通話料がかかる?!





スマホ利用者はもちろんガラケーの方でもおなじみの

カケホーダイ


ちなみに、この単語がメジャーになっていますが、
これはドコモのサービス名なので、
auでは、カケホ
ソフトバンクでは、スマ放題 と呼びます。


この通話定額サービス、
・どの電話にも
・どの時間帯にも
・どれだけかけても
月額定額料金だけで済むというもの。


ドコモのカケホーダイプランのページ





なので、契約しているみなさんは、
安心して電話をかけてらっしゃると思うのですが、

実は、
カケホーダイ契約していても有料になる番号が存在します。

有名なところが0570からはじまるナビダイヤル
最近、企業の問い合わせ先番号がこれになってることが多くなりました。

電話をかけたときに、
「ナビダイヤルでおつなぎします・・・」とアナウンスがあり、
通話料22.5秒ごとにおよそ10円かかるといわれるんですが、


私、カケホーダイだから大丈夫!
と思っちゃいけません(笑)


これはカケホーダイの対象外番号なので、ちゃんとお金請求されます。
このほかにも、
0180や番号案内104など、企業窓口の番号に多く使われています。

ということは、問い合わせやサポートのためにかける電話は
たいてい長くなってしまうので、料金は結構かさばることになります。

ドコモのページも小さく載せてあります。↓





サポートや申し込みの番号に、0570や0180が使われている場合は
それ以外の番号を近辺に小さく書いてありますので(笑)
探してみてください。



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