2014年8月11日

格安スマホの行方

私のお店用スマホは、ガラケーのようなスマホです(笑)

というのも、端末はちゃんと5インチAndroidですが、データ通信関係の契約を
すべて解約したのでWiFiでしか通信できません。
で、新しい機種がでるため古いタイプを本体0円でゲット。
が、普通に電話とメールはできます。

特に不自由はしていません。
ネットにつなぎたい時は、WiFi環境のところへ行けばいいので。
月額料金はこちら↓ちなみに7月分です。
水没や故障のことも考えて、安心サポートのオプションに入っているのですが、
これももういらないかなと思っているので、これをはずすと約1,200円ですね。


スマホの月額料金体系は、簡単に言うと(2年縛りの場合)

端末代金の24回分割払い+データ通信料+通話料です。

ほかにもオプションをつけていると、その分かさばります。

ただ、端末代はなんとか割と称して月額代割引されるので実質0円ですが、
だいたい安くても7GBのデータ通信料も含めて
5,000円~8,000円近く負担している方が多いと思います。

ガラケーに比べてスマホは月額負担が高いため、イオンなどが発売した
格安スマホに注目が集まっています。
格安スマホのいいところは安さですが、デメリットは月の通信量が少ないことです。
1~2GBと押さえられているため、動画でも見ようものなら
すぐに1か月の上限を超えて、通信速度がものすごーく遅くなってしまいます。


さて、今日、教室に来られた方は
なんと月1,980円でLTE5GB/月のスマホをお持ちでした!(驚)


イーモバイルが今年5月ごろにキャンペーンをしていたそうで、
これはメッチャ安いです!
5GBまで通信できて、その上端末代も含めて
なおかつ誰とでも定額の料金も含んでいるとは!!!

素晴らしい!

この方、家のネット環境(光)を解約し、このスマホとiPad(通信機能付き)だけにしたそうです。
家にパソコンがあるそうですが、ネットにつなげないと困るかというと
iPadがあるので、検索などはそちらでOK。
どうしてもパソコンで通信しないといけないとなると、iPadでテザリングすればいいのです!

ブラボー!

料金についてはどうしても携帯・スマホ・タブレットと・・・と考えがちですが、
家のネット環境と一緒に見直すと、トータルの月支払額がぐっと安くなるかもしれません。

これからもどんどん格安スマホが売り出されるでしょう。
こういう情報にいつもアンテナを張っていないといけないですね。
といいつつも、ついていくのがやっとなんですけどね~(汗)


なびりん


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