2014年8月3日

iOSの「Air Drop」ってなんて便利!



スマホやタブレット間でのデータのやり取り、
特に写真を送りあうときに何を使ってますか?

一番めんどくさいやり方は、スマホやタブレットをパソコンと繋いで
取り込んで、それをまた別のスマホやタブレットに・・・

もしくは、DropBoxなどのクラウドサービスを使う。

iOS同士だと、フォトストリーム機能を使って共有する、などなど。

先日、そのデータのやり取りについてお客様と話していて、
Air Drop」が使えるんじゃない?と気が付きました。

iOS同士でその場に一緒にいる人なら、断然これが速くて便利ですね。
検証してみて、あまりにスムーズで感動すらしました。


娘のiPhoneとテストしてみました。

まず、Air Dropの前準備をします。

画面下からスワイプして、
コントロールセンターを
表示させます。

コントロールセンターの下のほう、
AirDrop」をタップします。

「全員」を選択してもいいんですが、
たまたま近くにいて、
AirDropをオンにしてる人を
検出してしまってもアレなんで、
「連絡先のみ」にしておきます。

共有する相手にも同じ準備をしてもらいます。

これで準備はOK。








送りたい写真を表示させて、画面左下の
上向き矢印をタップします。
下から出てきた項目の、AirDropのところに
しばらく待っていると・・・


 送りたい相手のアイコンが表示されるので、
それをタップします。

すると、相手のiPhoneの画面に
こんなメッセージが!

「受け入れる」をタップすれば、
すぐに相手のカメラロールに写真が入ります。

カ、カシコイ!!

今回は1枚だけしか送りませんでしたが、
複数枚選択できます。

それもあっという間です。
この機能、使わないともったいないです、ハイ。

次期iOS8では、
MacとiPhoneとのAirDropも可能になるということで、
Macユーザーのお客様と私は、小躍りして喜びました(笑)。


なびりん


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