今回MNP(番号ポータビリティ)で乗り換えた2回線分のケータイです。
片方は母用ガラケー。
通話のみで、メールすらできません。
なので、基本料金が53円ぐらい。
もうひとつは、Androidのスマホ。
ネットの評判では
なかなか良い機種のようです。
こちらも明日、通話のみの
契約に変更予定で基本使用料1080円。
どちらも型落ち商品のため
本体価格は0円。
転出先の解約手数料などはキャッシュバックで補えました。
しかし、ケータイを新しく契約するたびに疑問に思う、料金のからくり。
わかりにくい、難しい、とにかく高い。
パソコンみたいに、好きなパソコンを買って好きな接続会社で接続して・・・って
できたらいいのに。(まぁエリアによって接続会社は限られるけど)
iphoneが日本で発売された当初は、ソフトバンクからしか買えなかったので、
ドコモ10年選手だった私も、えい!とソフトバンクへ。
通話料金だけ気にしたらよかった時代に比べ、
いまはスマホの料金や通信の仕組みがわかりにくくなってるので、
もうお手上げ状態です。
そして、もっとややこしい時代に突入です。
格安SIMカードというものの登場で、
選択肢が増えるのはいいんですが、
ますますどれを選べばいいのか
ちんぷんかんぷんに。
←こちらイオンのSIMカードの売り場。
SIMフリーのスマホにこれを買って刺せば、
表示の料金で使えます(月額)。
月の使用データ量に制限があるので
安いわけです。
一定量使うと、ぐんと通信速度が
落ちてしまいます。
イオンが格安スマホを発売して、
全国8000台が完売しましたが、
これが、いわゆる格安SIMと本体価格の安いスマホを組み合わせた商品なわけです。
今日、ショップのおねーさんに聞いたところ
「家にWiFiの環境がないなら難しいでしょうね~」と。
どうも「LINEさえできたらいい」と買われる方も多かったようです。
使い道が限定されるものだと十分理解されて持つのには問題ないと思います。
なんと、SIMカードの売り場の隣には、
SIMフリーの、タブレットや格安スマホ・
データ通信用モバイルルーターまで
売ってました!
とりあえず、スマホデビューしたいと方は
これでもいいんじゃないかと。
2年縛りなんてのもないですし、
フリーテル(freetel)っていう格安スマホは
本体13,165円でした。
今、ホームページを確認したら、
SIMカード込で14800円のキャンペーン中。
1点注意しないといけないのは、格安になるのは通信料だけで、
逆に通話料は、割安プランなどがないので高くつくと思わなければいけません。
まぁそれも、アプリを使うと通話料を半額にできたりするんですけどね~。
欲しいけど高い、安く手に入れたい、でも使えないんじゃしょうがない。
ほんとに悩ましいデジタル機器の世界です。
人によって、最適な方法が違うので、
そういうことをアドバイスできる人がいればいいですよね。(ケータイ会社の垣根を越えて)
そうなるとそれぞれのケータイ会社の料金などを勉強する必要があるなぁ(-_-;)
私にできるかしら・・・
なびりん
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