今日は、古物営業許可申請のために警察署へ出かけてきました。
事前にネットで調べたり、電話で概要は聞いていたのですが、
やはり実際に行かないとだめですね。
書類の書き方や揃え方などは、直接説明を聞かないとできないことでした。
以前、お店をやっていた頃も、骨董店だったので
相方が営業許可をもらうため警察へ同行したことがありました。
もう20年ぐらい前のそのころに比べて、許可をもらうのが格段に厳しくなっています。
申請の書類を揃えるのに、
・法務局
・市役所
・不動産屋さん を廻りました。
(あちこち廻るのに自転車は便利ですが、今日は暑かったです~)
これまでの生活で、取ったことのない書類の数々。
いや~こういうのに縁がなかったというか、
もう人生折り返してるのに、世間を知らずに生きてきたんやなぁと。
「登記されていないことの証明書」とか、市役所でもらう「身分証明書」とか
いろいろと勉強になりました。
で、なぜ古物営業許可がいるのか?
「古物」というと中古のイメージがあるのですが、
新品でも古物営業許可がいる場合があるんですよね。
おそらく、私がしようと思っていることは、それにあたるので
一応おとがめがないように取っておこうと・・・
といっても申請に係る金額は、そんなに気軽な料金ではないのですが(汗)。
申請書類を提出してから、許可がおりるまで約40日ぐらいだそうで
これも気の長い話になりそうです、たはは。
なびりん
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